フランスではゴミ箱を見える場所に置かないそうです。
多くはキッチンのシンク下にまとめて1つにしている事が多いとの事。
日本では1部屋に1つ、なのが主流ですね。部屋が広ければ2つ置いているご家庭も多いのではないでしょうか。
デスク上に小さなボックスを置いてポイっとできるようにしたり、100円均一ではテーブルに貼り付けて
ごみ入れとして使える粘着テープ付きのビニール袋が売っていたりします。
便利さを求めるのなら、たくさん良いものがありますが、それだけモノが増えているという事でもあります。
ゴミを捨てるためにゴミ箱を1つ増やす。減らすために増やしてる..少々矛盾を感じたりもします。
芸術の都と古くから呼ばれるだけあって、部屋の中でゴミ箱が見えると美しくない!
と、多くのフラン人がそう答えるそうです。なんだかフランス人の美意識を感じますね。
ちょうど私も、ごくごく最近、果たしてゴミ箱はいくつもいるのだろうか?
そもそもゴミ箱は必要なのか?と疑問に感じていたところでした。
早速、ゴミ箱はいったんクローゼットの中にしまって、シンク下にゴミ入れのスペースを確保しました。
出来るだけそこに捨てるようにすると、それだけで部屋が格段にスッキリとしました✨
ゴミは毎週捨てる事ができるのだし、捨てる時は自分がゴミ箱まで動けばいいのですね。
「便利さよりも美しさを選ぶ」
そうすると、今後の生き方まで変化することに繋がりそうです。
部屋の状態はその人の心を表します。
皆さんの部屋にゴミ箱はいくつありますか?
1つ減らすだけでもスッキリとした気分になりますよ🌞
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